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配線部材組立&使用方法

ここでは各種配線部材の組立方法を説明しております。
その他不明点がございましたら、メール
にてお問い合わせください。

モジュラープラグ【RJ-45用】


LANケーブル組立方法


”必要としている長さのLANケーブルが欲しい”、”配管の中を通すので、コネクタは配線後取り付けたい”、”市販のケーブルでは長さが足りない”などの理由で市販のコネクタ付きケーブルでは対応できない場合、コネクタ=モジュラープラグを取り付ける必要があります。

材料:
・モジュラープラグ
・LANケーブル必要な長さ分(バルクか長めの加工済みケーブルをカット)
・圧着工具
・ニッパやカッター(慣れればカット機能付き圧着工具のみでも可)

 

ホームページよりご注文いただくと5000円以上送料無料

 

 

LANケーブルの外皮だけを20mm程度取り除きます。(外皮を取り除く前にブーツをケーブルへ通しておきます) 2本毎拠った(ツイスト)したケーブルが4本入ってますので、この拠りを戻して8本のケーブルにします。 拠りを戻したケーブルを以下のからコード順に並べ先端の長さを揃えてニッパでカットします。※CAT6プラグは下記の3-1〜3-3を行ってください。

カラーコード順番

1 2 3 4 5 6 7 8
白/橙 白/緑 白/青 白/茶
                       

 

並べてたそのままの状態を保ちながら、モジュラーープラグに差し込みます。注意!この時、拠ってある部分から先端までが12.7mm以下になるようにします。(被服部分が6mm程度モジュラーープラグの中に入る位) 圧着工具のRJ−45部分に爪がロックするまでモジュラーージャックを刺込み、圧着します。 ケーブルテスターを使い導通を確認します。

CAT6(NRJ3-45-C6)のみガイドが添付されるので
組立作業3〜4の間に以下の工程が追加されます

3-1 3−2 3−3
スタッガータイプのケーブルガイドを通すために、カラーコード順に上下に分けます。(単色と2色) 2色側の線を先にケーブルガイドに通します。
(こちらから→_| ̄|)
単色側を上から爪などで押し込んでから、上記の工程4へ進みます。

 


高性能CAT6(NRJ2-45-C6)製品組み立て方法

LANケーブルの外皮だけを20mm程度取り除きます。(外皮を取り除く前にブーツをケーブルへ通しておきます) ツイストした状態を維持させて4対に分けディバイダーを取り付けます。 ディバイダーを外皮の所まで押し込みます(このときツイスト状態があまりほぐれないようにします)

    ---------------------ディバイダー&ケーブルガイドの形状--------------

ディバイダーを前から見た ディバイダーを上から見た ケーブルガイドを横から見た
上記「3」で説明すると青&白青が上の真ん中のへ収める 上記「3」で説明すると黄色いケーブル外皮側がへこみに収まる ケーブルを側から差し込む

 --------------------------------------------------------------------------------

 4
ディバイダーのところより先のツイストを戻しケーブルをカラーコード順に並べます(この時先端をカットして整えておくと作業が楽) 順番を保ったままケーブルガイドに通します。 ケーブルガイドをディバイダーの所まで押し込みます。

カラーコード順番

1 2 3 4 5 6 7 8
白/橙 白/緑 白/青 白/茶
                       

 

はみ出たケーブルをニッパでカットして整えます。 ケーブルガイドとディバイダー取り付けた状態のまま本体に差し込みます。 奥まで外皮ごと押し込みます。

 

10 11 12
本体の先端まで8本のケーブルが届いている事を確認します。 圧着工具のRJ−45部分に爪がロックするまでモジュラーージャックを刺込み、圧着します。 ケーブルテスターを使い導通を確認します。

 

モジュラーープラグのピン番号

rj45a.jpg (13830 bytes)


       --------
       |             |
        ---| |---
         
               87654321

※モジュラープラグは爪部分を下にして接点方向から見て左側から8,7,6・・・1と数えます。

 




モジュラージャック
組立方法


モジュラージャックツールレス組立方法

このモジュラージャックは、専門知識や専用工具が無くても、簡単に壁取り付け加工が可能です。

材料:
・モジュラージャック(キーストンジャック)
・LANケーブル必要な長さ分(バルクか長めの加工済みケーブルをカット)
・プライヤーやペンチなど挟める工具
・ニッパやカッター

 

ホームページよりご注文いただくと5000円以上送料無料

 

1

 2

3


   7 8 6 4 5 3 1 2
LANケーブルの外皮だけを5〜7cm程度取り除きます。 ケーブルのよりを戻して以下のカラード順に並べてキャップに通し折り曲げます。 折り曲げて余った部分のケーブルをニッパでカットします。

キャップのカラーコード

結線方法は568Aと568Bの2種類あり、キャップには2種類のコードが印刷されています。両端の結線方法が同じであればどちらの結線でもかまいません。

568A---568A=OK
568B---568B=OK
568A---568B=NG(クロス結線となる)

キャップを裏から見て右から(568Bの場合)

1 2 3 4 5 6 7 8
白/橙 白/緑 白/青 白/茶
                       

 

4 5 6
キャップを本体に取付て圧着します。(プライヤーやペンチなどを使うとより簡単に圧着可能です)
注意!プライヤーやペンチを使用する場合、均等に力が加わるよう工夫してください。(ラジオペンチの場合、四隅を数回に分けて圧着すると良い)
テスターで導通を確認します。 もし失敗してしまってもマイナスドライバなどで裏のロック部分を押せば、キャップが外せます。(同じ線の太さで再圧着回数は10回以下を推奨します)

 


モジュラージャック110圧着タイプ組立方法

このモジュラージャックは、専門知識が無くても、簡単に壁取り付け加工が可能です。

材料:
・モジュラージャック(キーストンジャック)
・LANケーブル※必要な長さ分(バルクか長めの加工済みケーブルをカット)
・110圧着工具
・ニッパやカッター
※CAT6モジュラージャックにはCAT6に対応したケーブルを使用しないと最高通信速度が落ちる場合がございます。/

・注意点
機器と機器間の最大接続距離は100mとなっております。(モジュラージャックーモジュラージャック間ではありません)よって接続する機器同士の距離が100m以内に収まるよう設計してください。100mを超えるような配線が必要な場合は、メディアコンバータと光ファイバーケーブルを使用します。(最大2kmまで延長可能)その他ご不明な点がございましたらこちらへお問い合わせください。

1 2 3
3cm程度被服を向きます。 キーストンジャックの会っちゃ工面に印刷されているカラーコード順にケーブルの拠りを戻して広げます。 溝にケーブルを軽く押し込んでいきます。(爪で少し押し込みます)

 

4 5 6
簡易圧着工具でケーブルを奥まで押し込みます。 余った部分をニッパで切り取ります。 最後に付属のカバーをつけて完成です。


パネル取付用アダプタ取り付け方法


キーストンジャックのキャップが取り付いている方を上と見る。パネル取付用アダプタは後ろから見て段差が無い方を上と見て説明します。

 

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取り付ける方向を確認します。軽く差し込んでみて押し込めなければ差込方向が逆です。 固定爪(動かない方)を先にアダプタのクボミに取り付けます。 キーストンジャックの下側の爪が”パチン”となりロックされるところまで押し込みます。押し込めない場合は、方向が逆なので上下をひっくり返してもう一度行ってください。

JIS(National)対応パネル取り付け方法

すでにJISパネルが取り付いていてそこにモジュラージャックを増設する場合や何も取り付いてない場所に
新たに壁取り付けタイプのモジュラージャックを新設する場合以下の方法で取り付けることが可能です。

すでに取り付いているJIS対応製品であれば、モジュラージャックセットだけの購入で取り付けることが可能です。
主に日本で販売されているJIS対応製品は松下電工と東芝ライテック社製ですので、寸法図を参考に
取り付け可能か確認をお願いします。(ねじ位置が合えばほぼJIS対応プレートです)

松下電工の取付プレート寸法図
東芝ラインテックの取付プレート寸法図

JIS(National)対応パネルに取り付け可能な商品
(モジュラージャックのセット商品が対応しています)

CTA6対応モジュラージャックセット
NKSJ-C6-SET
CAT5E対応ツールレス
モジュラージャックセット

NKSJ-TL-C5E-WE-SET
NKSJ-TL-C5E-BK-SET
NKSJ-TL-C5E-BE-SET
110圧着タイプモジュラージャック
セット
NKSJ-C5E-WE-SET 
シールドモジュラージャック
NKSJ-FTP-C5E-N-SET
シールド中継コネクタ
KSJ-FTP-C5E-N-SET
中継コネクタ
NJJ-C5E-N-SET

 

新たに取り付ける場合と、1穴から2もしくは3穴へ拡張する場合に必要な部材

NPNLシリーズ(写真は2穴タイプ) NPNL-A取付金具 NPNL-C取付金具

 

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新規に取り付ける場合は、壁に約5.3cmx9.5cmの穴をあけます。 NPLN-Aにモジュラージャックセットを取り付けてからNPNL-C金具に取り付けます。金具に↑上と刻印されている方が前になるよう取り付けます。 NPNL-C
(壁の裏から見た状態)
金具に表と刻印されている方を壁に側に取り付けます

 

4 5 6
NPNLのプレート枠部分だけを先に取り付けます。取り付け方向はパネルに「上↑」「↑UP」の刻印があるほうを上にします。 複数のモジュラーなどを取り付ける場合は、パネル穴にあった位置にセットします(このタイプは最大3個) 最後にプレートを取り付けて完了です。

アダプタの取り付け方法


松下電工のアダプタ


弊社のアダプタ

松下電工のアダプタには上記写真のような切り込みがあります。この切り込みは、押し込む力の強い商品を基準に作られたための機構です。 弊社製品は、固定する商品がモジュラージャックですので、押し込む力が弱くこような切込みはございません。 金属パネルに取り付けてから、マイナスドライバーなどでT字金属部分を指で押し込んでも取れない程度まで、押し付けます。

 

 

 

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